外壁診断・下地補修｜防水工事は中野区の田中防水工業株式会社

当社では外壁の診断や下地の補修も承ります。

外壁のひび割れ目はほんのわずかな隙間であっても、水分は建物に次々と浸入します。
雨漏りによる腐食で木材が湿り、シロアリを発生させてしまうことも十分可能性あります。
大切な住まいを守るため、外壁のメンテナンスは定期的に行いましょう。

当社にご相談いただければ、外壁の状態を適切に見極め、的確な施工で住まいに安心をお届けできます。

■建物からのSOSを見落とさず、適切なタイミングで対処しましょう

どのような建物でも劣化を免れることはできません。
もし以下のような症状が見られたら、まずは一度当社へ調査をご依頼ください。
長く安心して暮らすためにも、適切なタイミングでに補修が重要です。

□　目地部分のシーリングの劣化
□　ボードの反りや変形
□　塗膜の劣化によるひび割れや腐食、内部暴発
□　ひび割れ・掛け
□　腐食による剥落
□　カビ・苔の発生
□　外から衝撃を受けた時に起こる割れ・欠け
□　接着剤や目地部分の劣化
□　塗膜の劣化によるひび割れ、変形、腐食
□　外から衝撃を受けた時に起こる割れ・欠け

■外壁材の特徴と発生しやすいトラブル

○サイディング
現在多く住まいで取り入れられている外壁材。
窯業系・金属系・セラミック系など、様々な種類があり、デザインやカラーも豊富です。

▼発生しやすいトラブル
・シーリングの劣化
・サイディングボードの反りや変形
・ひび割れや腐食

○モルタル
水・セメント・砂でつくられたモルタル。
サイディング材が普及するまでは、多くの木造住宅にモルタルが取り入れられていました。

▼発生しやすいトラブル
・ひび割れや欠け
・腐食による剥落
・カビや苔の発生

○タイル
タイルは耐候性・耐久性・耐火性に優れています。
他の外壁材と比べて、施工費・初期費用が高価ですがメンテナンスの必要はほとんどありません。

▼発生しやすいトラブル
・衝撃による割れや欠け
・接着剤や目地部分の劣化による剥がれ

○ALCパネル
軽量気泡コンクリートと呼ばれ、珪石・石灰・セメント・アルミニウムを混ぜ合わさってつくられています。
コンクリートよりもはるかに軽量で、断熱性能も優れています。

▼発生しやすいトラブル
・ひび割れや変形、腐食
・衝撃による割れや欠け